インターネットのプロバイダの中には、ケーブルテレビの会社が多くあります。これは、ケーブルテレビ用の回線(CATV回線)を利用して、プロバイダに接続します。パソコンのインターネット接続は、専用のケーブルモデムを使います。光ファイバーやADSLと同様、常時接続の定額制です。利用するプロバイダは、ケーブルテレビ会社か、提携している会社のみで、選べないことが多くなっています。また、ケーブルテレビはサービスを提供している範囲が狭いことが多く、それほど遠くない地域に転居しても、同じプロバイダが使えないことが多いのが欠点と言えます。費用に関しては、ケーブルテレビを導入している、または導入したいのであれば、安く利用ができます。しかし、ケーブルテレビを利用せず、インターネット利用のみであれば、割高になります。集合住宅はその建物の設備によります。もともとケーブルテレビの設備が入っていれば、会社によってはかなり安く使うことができますし、最近は無料になっているマンションもあります。ケーブルテレビとともに、インターネットが使えるか、確認が必要です。ただし、入っていない場合は、外から自室まで回線を引き込む工事をしなければならず、管理者の許可が必要になります。気になるCATVの速度は、大体、ADSLと同じぐらいと考えてよいでしょう。安くインターネットを利用したい方は、状況によって、選択肢に入れたいプロバイダですね。